2011年 11月 27日 はてなブックマーク -

ここでいうストレージ・ライブマイグレーションとは

共有ディスクを持たない2台のKVMホスト間で、ゲストのライブマイグレーションを行う機能です。仮想マシンのメモリイメージに加えて、ローカルディスク上のディスイメージをネットワーク経由でコピーすることで、これを実現しています。

利用手順

RHEL6.1のKVMホストを2台用意します。物理CPUの互換性の確認、仮想マシンが接続する仮想ネットワークを共通に構成するなど、(共有ディスクを使用すること以外については)通常のライブマイグレーションと同等の事前準備をしてください。ここでは、2台のホストをkvmhost01, kvmhost02とします。

オプション—copy-storage-allを指定する以外は、通常のライブマイグレーションと同じです。

[root@kvmhost01 ~]# virsh migrate —live —copy-storage-all RHEL61 qemu+ssh://kvmhost02/system
root@kvmhost02’s password:

RHEL6.1のKVMでストレージ・ライブマイグレーション - めもめも

RHEL6.1ではなくRHEL6.0でも動くならCentOS6.1でも行ける。


5ヶ月前 | | 2011年 11月 27日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2011年 1月 22日 はてなブックマーク -

「Red Hat Enterprise Linux 6」の出荷開始、「仮想化機能のKVMはVMwareをしのいだ」 - Linuxレポート:ITpro

レッドハットがVMwareをしのいだとするもう1つの強化ポイントは、仮想マシンとホストマシン間でやり取りするネットワーク入出力の処理。RHEL6では、「vhost-net」と呼ぶ機能を追加。旧版のRHEL 5では、仮想マシンとホストマシン間でやり取りするネットワーク入出力を、仮想化ソフトがハンドリングしていた。この仮想化ソフトの処理を省けるようにしたのがvhost-netである。仮想環境でもネットワークインタフェースが持つ本来の性能を使い切れる(図2)。

 レッドハットは、vhost-netを次世代技術「SR-IOV」(Single Root I/OVirtualization)の移行に向けたステップアップと位置付ける。SR-IOVはネットワークのデバイス側で仮想化を実現する技術。入出力処理を高速化できるが、利用するにはデバイス側で同技術を実装している必要がある。レッドハットはRHEL 5.4でSR-IOVに対応したが、現時点でSR-IOV対応のデバイスが一部のみ。同技術を生かせられない状況の中、マシン側の仕組みで入出力処理を高めるvhost-netを投入した。

1年前 | | 2011年 1月 22日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 12月 28日 はてなブックマーク -

主な作業は以下の通りです。

    1. ディスクイメージの結合
    2. ディスクイメージの変換(vmdk→img)
    3. KVMでの起動

ディスクイメージの結合

VMwareVistaのディスクイメージを作る際に2G毎に分割して作成したので、ディスクイメージを1ファイルに結合します。

結合には、”vmware-vdiskmanager”を使用します。

$ /Library/Application\ Support/VMware\ Fusion/vmware-vdiskmanager -r $HOME/Library/VMware/Windows\ Vista\ x64\ Edition.vmwarevm/Windows\ Vista\ x64\ Edition.vmdk -t 0 WindowsVistax64.vmdk
Creating a monolithic growable disk 'WindowsVistax64.vmdk'
  Convert: 100% done.
Virtual disk conversion successful.

作成された”WindowsVistax64.vmdk”をLinuxへコピーします。

ディスクイメージの変換

raw形式のイメージへ変換します。

$ kvm-img convert WindowsVistax64.vmdk -O raw WindowsVistax64.img

VMware FusionからKVMへのゲストOS移行 - jitsu102の日記

1年前 | | 2010年 12月 28日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 12月 28日 はてなブックマーク -

前提環境

  • CentOS5.5 
  • KVM

内容

前提環境に、Windows XP SP3をゲストとして入れたところ、XPをシャットダウンしても自動でKVM仮想マシンが終了しない。

さらに、OSタイプをGenericを選び、XPをインストールしなおすと、今度は時計がずれる。

仮想マシン生成ウィザードで、acpiの設定や、マシンクロックの設定がOSタイプに合わせ自動で設定されているようだ。

以下に、OSタイプ、OS種別による違いの調査結果を示す。要はXPで電源が切れるようにインストールする際は、vistaを選べばよい。

選択 clock offset acpi apic
OSタイプ<generic>
OS種別<generic>
utc
OSタイプ<windows>
OS種別<vista/2003/2008/XP(64bit)>
localtime
OSタイプ<windows>
OS種別<XP/2000>
localtime - -

KVM - 仮想マシン生成ウィザードのOSタイプ選択によって仮想マシン定義が変わる: 猫おやじのIT備忘録 - Linux, Windows

WindowsXPをゲストにする時はacpiとapicの両方を有効にしないと電源周りや、ホストマシンへの負荷の掛かり具合が全然違います


1年前 | | 2010年 12月 28日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 12月 14日 はてなブックマーク -
タグ: #Linux #LinuxKVM #KSM
Are their any good guides out there on how to use ksmctl to enable and
tune KSM performance on Centos/RedHat

At the moment the only guidelines I can find are from the following OLS
paper, plus the Linux Kernel Docs.
*  http://www.kernel.org/doc/ols/2009/ols2009-pages-19-28.pdf
*  http://www.kernel.org/doc/Documentation/vm/ksm.txt

On a basic dual core testbed with 4GB Ram and 4-5 VMs I’ve tried

  ksmctl  start 60 5000

This resulted in a 5% system cpu load as it tried to recover shared
space. Sadly I can’t tell how well it is working as we don’t have
/sys/kernel/mm/ksm support in Centos.

Has anyone got some guidelines on how to relate number of pages +
interval to number of CPUs and Ram.

Enabling KSM with ksmctl under Centos 5.4 - Steven Ellis

1年前 | | 2010年 12月 14日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 10月 25日 はてなブックマーク -
タグ: #LinuxKVM #KVM #libvert #KSM

RHEL KVM ksmctlでメモリの効率化

KVMにはKSMという仮想マシンのメモリ最適化の仕組みが搭載されている。
デフォルトはOFF。

KSMは Kernel Samepage Merging(またはkernel sharepage merging)の略で、カーネルがユーザプロセスのメモリをスキャンし、同じ内容があればマージしてメモリを節約する機能。
同一OSを複数起動する仮想環境ではかなり効果がある。

こんな感じで使う。設定は簡単。

■現在の状態を確認(実行されているか、いないか)
# ksmctl info

■ksmを開始する。
# ksmctl start npages sleep
npages 一回の走査でスキャンするページ数
sleep スキャンの間隔(ミリ秒??)

■ksmを停止する。
# ksmctl stop

という形で指定する。
使ってみた感じは以下。


■4つの仮想マシン(RHEL5.5 仮想メモリ1GB)を起動した状態のホストのメモリ状態が以下

[root@ml115g5-1 sections]# free
             total       used       free
Mem:       8035680    1627576    6408104
-/+ buffers/cache:    1298064    6737616
Swap:     10223608          0   10223608


■ksmを有効にする
[root@ml115g5-1 sections]# ksmctl info
flags 0, pages_to_scan 0, sleep_time 0 ← 未設定状態

[root@ml115g5-1 sections]# ksmctl start 50 5000
created scanner

[root@ml115g5-1 sections]# ksmctl info
flags 1, pages_to_scan 50, sleep_time 5000 ← 設定状態


■5分ほど待った後のメモリ状態
[root@ml115g5-1 sections]# free
             total       used       free
Mem:       8035680    1156148    6879532
-/+ buffers/cache:     825160    7210520
Swap:     10223608          0   10223608

使用量が減っているのが確認できると思う。


■KSMの設定を永続化する。
コマンドラインからの有効化は一時的なものなので、再起動すると失われてしまう。
これを恒久設定にするには、rc.local等に記載しておくしかないような感じ(RHEL/CentOS5.5時点)


参考>> KSM内部解析
参考>> Using KSM (Kernel Samepage Merging) with KVM

壊れてゆくデータ。: RHEL KVM ksmctlでメモリの効率化

CentOS 5.5で出来る、LinuxKVMのKSM有効か方法です。


1年前 | | 2010年 10月 25日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 10月 24日 はてなブックマーク -
タグ: #CentOS #Linx #KVM #LinuxKVM

Virt-top screenshots

LinuxKVM専用のtopコマンド的な物です。
epelのリポジトリを入れていれば、yumから一発で入れられます。

1年前 | | 2010年 10月 24日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 10月 5日 はてなブックマーク -

レッドハットの最新仮想化製品 | Red Hat Enterprise Virtualization for Servers

Red Hat Enterprise Virtualization、良さそうだけれどもこれは有料です・・・。
virt-managerかconVertかな。

1年前 | | 2010年 10月 5日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 8月 5日 はてなブックマーク -
タグ: #Linux #LinuxKVM #仮想化
序文
1. このマニュアルについて
2. Document Conventions
2.1. Typographic Conventions
2.2. Pull-quote Conventions
2.3. Notes and Warnings
3. フィードバックをお願いします。
4. CIO(主席インフォメーションオフィサー)の仮想化に関する観点
I. Red Hat Enterprise Linux での仮想化に於ける要件と制限
1. システム要件
2. Xen の制約とサポート
3. KVM の制約とサポート
4. 仮想化の制限
4.1. 仮想化に於ける一般的制限
4.2. KVM の制限
4.3. Xen の制限
4.4. アプリケーションの制限
II. インストール
5. 仮想化パッケージをインストール
5.1. Red Hat Enterprise Linux の新規インストールで Xen を インストール
5.2. 既存の Red Hat Enterprise Linux システムに Xen パッケージをインストール
5.3. Red Hat Enterprise Linux の新規インストールで KVM をインストール
5.4. 既存の Red Hat Enterprise Linux システムに KVM パッケージをインストール
6. 仮想化ゲストインストールの概要
6.1. virt-install を使用してゲストを作成
6.2. virt-manager を使用してゲストを作成
6.3. PXE を使用してゲストのインストール
7. ゲストオペレーティングシステムのインストール手順
7.1. Red Hat Enterprise Linux 5.0 を para-virtualized ゲストとしてインストール
7.2. Red Hat Enterprise Linux を完全仮想化ゲストとしてインストール
7.3. Windows XP を完全仮想化ゲストとしてインストール
7.4. 完全仮想化ゲストとして Windows Server 2003 をインストール
7.5. Windows Server 2008 を完全仮想化ゲストとしてインストール
III. 設定
8. 仮想ブロックデバイス
8.1. 仮想化フロッピィディスクコントローラの作成
8.2. ストレージデバイスをゲストに追加
8.3. Red Hat Enterprise Linux 5 内に永続的ストレージを構成
8.4. 仮想化した CD-ROM 又は DVD デバイスをゲストに追加
9. 共有ストレージと仮想化
9.1. ゲストのストレージの為に iSCSI を使用
9.2. ゲストのストレージの為に NFS を使用
9.3. ゲストのストレージの為に GFS2 を使用
10. サーバーの最善使用法
11. 仮想化のセキュリティ
11.1. SELinux と仮想化
11.2. SELinux の考慮
12. ネットワークの設定
12.1. libvirt を持つ NAT(Network address translation)
12.2. libvirt を使用したブリッジネットワーキング
13. Red Hat Enterprise Linux 5.4 以前の Xen ネットワーキング
13.1. 複数のゲストネットワークブリッジを設定して複数のイーサネットカードを使用
13.2. Red Hat Enterprise Linux 5.0 ラップトップネットワークの設定
14. Xen Para-virtualized ドライバー
14.1. システム要件
14.2. Para-virtualization の制約とサポート
14.3. Para-virtualized ドライバーのインストール
14.3.1. 共通のインストール手順
14.3.2. Red Hat Enterprise Linux 3 で Para-virtualized ドライバーのインストールと 設定
14.3.3. Red Hat Enterprise Linux 4 上で Para-virtualized ドライバーのインストールと 設定
14.3.4. Red Hat Enterprise Linux 5 上で Para-virtualized ドライバーのインストールと 設定
14.4. Para-virtualized ネットワークドライバーの設定
14.5. 追加の Para-virtualized ハードウェア設定
14.5.1. 仮想化ネットワークインターフェイス
14.5.2. 仮想ストレージデバイス
15. KVM Para-virtualized ドライバー
15.1. KVM Windows para-virtualized ドライバーのインストール
IV. 管理
16. xend を使用したゲストの管理
17. KVM ゲストのタイミング管理
18. Xen ライブ移行
18.1. ライブ移行の例
18.2. ゲストライブ移行の設定
19. KVM ライブ移行
19.1. ライブ移行の要件
19.2. 共有ストレージサンプル: 簡単な移行のための NFS
19.3. virsh を使用した ライブ KVM 移行
19.4. virt-manager での移行
20. 仮想化ゲストのリモート管理
20.1. SSH を使用したリモート管理
20.2. TLS と SSL を使用したリモート管理
20.3. トランスポートモード
V. 仮想化リファレンスガイド
21. 仮想化のツール
22. virsh でゲストを管理
23. 仮想マシンマネージャ(virt-manager) でゲストを管理する
23.1. 開放接続のウィンドウ
23.2. 仮想マシンマネージャの主要ウィンドウ
23.3. 仮想マシンマネージャの詳細ウィンドウ
23.4. 仮想マシングラフィカルコンソール
23.5. virt-manager の開始
23.6. 保存したマシンの復元
23.7. ゲストの詳細表示
23.8. ステータスの監視
23.9. ゲスト識別子の表示
23.10. ゲストステータスの表示
23.11. 仮想 CPU の表示
23.12. CPU 使用量の表示
23.13. メモリー使用量の表示
23.14. 仮想ネットワークの管理
23.15. 仮想ネットワークの作成
24. xm コマンドのクイックリファレンス
25. Xen カーネルブートパラメータの設定
26. ELILO の設定
27. Xen 設定ファイル
VI. ヒントと裏技
28. ヒントと裏技
28.1. 自動的にゲストを開始
28.2. KVM と Xen hypervisor との間での切り替え
28.2.1. Xen から KVM へ
28.2.2. KVM から Xen へ
28.3. qemu-img の使用
28.4. KVM でオーバーコミット
28.5. /etc/grub.conf の修正
28.6. 仮想化拡張を確認
28.7. ゲストのタイプと実装を識別
28.8. 新規の特有 MAC アドレスを生成
28.9. Xen ゲスト用のネットワークバンド幅を制限
28.10. Xen プロセッサ類似物の設定
28.11. Xen hypervisor の修正
28.12. 非常にセキュアな ftpd
28.13. LUN 永続化の設定
28.14. ゲスト用の SMART ディスク監視を無効化
28.15. 古い Xen 設定ファイルを整理
28.16. VNC サーバーの設定
28.17. ゲスト設定ファイルのクローン
28.18. 既存ゲストとその設定ファイルを複製
29. カスタムの libvirt スクリプト作成
29.1. virsh を用いた XML 設定ファイルの使用
VII. トラブルシューティング
30. Xen のトラブルシューティング
30.1. Xen でのデバッギングとトラブルシューティング
30.2. ログファイルの概要
30.3. ログファイルの説明
30.4. 重要ディレクトリの場所
30.5. ログを使用したトラブルシューティング
30.6. シリアルコンソールを使用したトラブルシューティング
30.7. Para-virtualized ゲストコンソールのアクセス
30.8. 完全仮想化ゲストコンソールのアクセス
30.9. ゲストディスクイメージ上のデータにアクセス
30.10. 一般的な Xen の問題
30.11. ゲスト作成のエラー
30.12. シリアルコンソールを使用したトラブルシューティング
30.12.1. Xen 用のシリアルコンソール出力
30.12.2. para-virtualized ゲストからの Xen シリアルコンソール出力
30.12.3. 完全仮想化ゲストからのシリアルコンソール出力
30.13. ゲスト設定ファイル
30.14. Xen エラーメッセージの解釈
30.15. ログディレクトリのレイアウト
31. トラブルシューティング
31.1. 利用可能なストレージとパーティションを判別する
31.2. Xen ベースのゲストを再起動した後にコンソールはフリーズ
31.3. 仮想化イーサネットデバイスはネットワーキングツールでは見付からない。
31.4. ループデバイスエラー
31.5. メモリー不足によるドメイン作成の失敗
31.6. 間違えたカーネルイメージのエラー
31.7. 間違えたカーネルイメージのエラー:PAE プラットフォーム上に非 PAE カーネル
31.8. 完全仮想化 64 bit ゲストが起動失敗
31.9. ローカルホストエントリの欠如が virt-manager の失敗原因
31.10. ゲスト起動時の Microcode エラー
31.11. 仮想マシン開始時での Python 低評価警告メッセージ
31.12. BIOS 内で、Intel VT と AMD-V の仮想化ハードウェア拡張を有効にする
31.13. KVM ネットワーキングパフォーマンス
32. Xen para-virtualized ドライバーのトラブルシューティング
32.1. Red Hat Enterprise Linux 5 仮想化のログファイルとディレクトリ
32.2. Para-virtualized ゲストは、Red Hat Enterprise Linux 3 のゲストオペレーティング システム上ではロードに失敗。
32.3. Red Hat Enterprise Linux 3 に para-virtualized ドライバーをインストールする時点に 警告メッセージ。
32.4. para-virtualized ドライバーを手動でロードする
32.5. para-virtualized ドライバーが正常にロードされたことを確認
32.6. システムは、para-virtualized ドライバーではスループットに制限があります
A. Xen システムアーキテクチャ
B. その他のリソース
B.1. オンラインリソース
B.2. インストール済みドキュメント
用語集
C. 改訂履歴
D. Colophon

仮想化ガイド

公式のガイドです。目次のみ引用しました。


1年前 | | 2010年 8月 5日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 8月 5日 はてなブックマーク -

Karesansui Project - Xen/KVM Virtualization Management Application

libvert以外の管理ソフトの選択肢。
karesansuiは純国産のWEBベースでXenやLinuxKVMを扱えるアプリケーションです。
似たような物でConVirtもありますね。

その他LinuxKVMの管理ツールは以下に一覧あります。
http://www.linux-kvm.org/page/Management_Tools

1年前 | | 2010年 8月 5日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 7月 31日 はてなブックマーク -
タグ: #Linux #CentOS #LinuxKVM

KVM インストール

  1. 必要なものをyum でインストール
  2. 1# yum -y install qemu-kvm qemu bridge-utils
  3. kvmのドライバモジュールをロードします
  4. 1# modprobe kvm
    2# modprobe kvm_intel # AMDの場合 "kvm_amd"
    3# lsmod | grep kvm
    4kvm_amd 41556 0
    5kvm 190648 1 kvm_amd

ネットワーク関係の設定 ブリッジ接続

KVMはデフォルトではNAT接続となります。
ルーティングをかけば外部からの接続が可能ですが、面倒なのでブリッジ接続に変更します

  1. ifcfg-eth0 のバックアップ
  2. 1# cp -p ifcfg-eth0 ifcfg-br0
  3. ifcfg-br0 を以下のように作成
  4. 01# vi ifcfg-br0
    02DEVICE=br0
    03ONBOOT=yes
    04TYPE=Bridge
    05BOOTPROTO=static
    06iAME="System br0"
    07IPADDR=192.168.24.200
    08NETMASK=255.255.255.0
    09GATEWAY=192.168.24.1
    10DNS1=192.168.24.1
    11IPV6INIT=no
    12USERCTL=no
  5. iptables に下記を追加
  6. 1# iptables -I FORWARD -m physdev --physdev-is-bridged -j ACCEPT
  7. bridge関係のカーネルパラメータの確認
  8. 1# sysctl -a|grep net.bridge.bridge-nf-call
    2net.bridge.bridge-nf-call-arptables = 0
    3net.bridge.bridge-nf-call-iptables = 0
    4net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables = 0

    上記のような結果になればOK。なっていない場合は追加する

  9. sysctlの再読み込み
  10. 1# sysctl -p /etc/sysctl.conf

サービス起動

  1. libvirt の再起動
  2. 1# service libvirtd reload
  3. 状態の確認
  4. 1# brctl show
    2bridge name bridge id STP enabled interfaces
    3br0 8000.0019db33c127 no eth0
    4virbr0 8000.000000000000 yes

KVM | ex1-lab

LinuxKVMのインストール方法メモです。


1年前 | | 2010年 7月 31日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 7月 31日 はてなブックマーク -

まず基本仕様

* CPU 2コア
* メモリー 512MB
* HDD 20GB
* ネットワーク 100Mbps(いちおうの上限)
* リモートコンソール付き
* 再起動、再インストールは、セルフサービスでコンパネから可能

ホスト側は、QuadCore Xeonで、1Gbpsにて上位スイッチに接続し、10Gbpsでさくらインターネットの基幹ネットワークに接続しています。
(クローズドベータテスト中に400Mbps位出たという記事もありましたが、さすがに対策する予定です)

ハイパーバイザーは、巷の格安VPSで多く利用される、VirtuaozzoやOpenVZ、Xenの準仮想化と異なり、KVMで完全仮想化になっています。
完全に512MBの実メモリを割当しますから、ホストOS側でスワップされずパフォーマンスが低下しないですし、ゲスト環境側でスワップを用意することも可能です。

実メモリは、ゲストで必要とするメモリ容量の1.5倍?2倍程度を搭載しています。
というのは、ホストOSのメモリの2/3以上をゲストに割り当てると、過負荷時のレスポンスが急激に悪化したり、不安定になったりということが言われており、当社でも再現されているので、余裕を持った設計にしています。
さらに、ホストOSのメモリの余裕を持たすことで、ディスクI/Oも劇的によくなります。
ゲストOSのスワップ時でも、ホストOSのキャッシュに入っていれば、メモリの延長上といえるかもしれません。

このように、100Mbpsインターフェース、20GBのHDD、2 CPU、512MBメモリといっても、同種のVPSサービスとは一線を画します。
その上で、「格安VPS」といえる価格帯で出す予定にしていますので、海外にも増してメリットのあるサービスになるのではと考えています。

….

さくらのVPSの初期状態において脊髄反射で感じるのは「思いのほか空きメモリが少ない!」ということです。

ps -aux結果


USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND
root 1 0.0 0.1 10348 688 ? Ss Jul15 0:00 init [3]
root 2 0.0 0.0 0 0 ? S root 3 0.0 0.0 0 0 ? SN Jul15 0:00 [ksoftirqd/0]
root 4 0.0 0.0 0 0 ? S root 5 0.0 0.0 0 0 ? S root 6 0.0 0.0 0 0 ? SN Jul15 0:00 [ksoftirqd/1]
root 7 0.0 0.0 0 0 ? S root 8 0.0 0.0 0 0 ? S root 9 0.0 0.0 0 0 ? S root 10 0.0 0.0 0 0 ? S root 15 0.0 0.0 0 0 ? S root 20 0.0 0.0 0 0 ? S root 21 0.0 0.0 0 0 ? S root 22 0.0 0.0 0 0 ? S root 90 0.0 0.0 0 0 ? S root 91 0.0 0.0 0 0 ? S root 94 0.0 0.0 0 0 ? S root 96 0.0 0.0 0 0 ? S root 168 0.0 0.0 0 0 ? S Jul15 0:00 [khungtaskd]
root 169 0.0 0.0 0 0 ? S Jul15 0:00 [pdflush]
root 170 0.0 0.0 0 0 ? S Jul15 0:00 [pdflush]
root 171 0.0 0.0 0 0 ? S root 172 0.0 0.0 0 0 ? S root 173 0.0 0.0 0 0 ? S root 317 0.0 0.0 0 0 ? S root 361 0.0 0.0 0 0 ? S root 362 0.0 0.0 0 0 ? S root 363 0.0 0.0 0 0 ? S root 373 0.0 0.0 0 0 ? S root 386 0.0 0.0 0 0 ? S root 407 0.0 0.0 0 0 ? S root 435 0.0 0.1 12672 764 ? S root 1059 0.0 0.0 0 0 ? S root 1060 0.0 0.0 0 0 ? S root 1062 0.0 0.0 0 0 ? S root 1112 0.0 0.0 0 0 ? S root 1429 0.0 0.1 5908 608 ? Ss Jul15 0:00 syslogd -m 0
root 1432 0.0 0.0 3804 424 ? Ss Jul15 0:00 klogd -x
dbus 1492 0.0 0.1 21256 964 ? Ss Jul15 0:00 dbus-daemon —system
root 1501 0.0 0.1 3800 580 ? Ss Jul15 0:00 /usr/sbin/acpid
68 1509 0.0 0.7 30604 3660 ? Ss Jul15 0:00 hald
root 1510 0.0 0.2 21692 1056 ? S Jul15 0:00 hald-runner
68 1518 0.0 0.1 12324 844 ? S Jul15 0:00 hald-addon-acpi: listening on acpid socket /var/run/acpid.socket
68 1523 0.0 0.1 12324 848 ? S Jul15 0:00 hald-addon-keyboard: listening on /dev/input/event0
root 1532 0.1 0.1 10228 680 ? S Jul15 4:09 hald-addon-storage: polling /dev/hdc
root 1547 0.0 0.2 62624 1208 ? Ss Jul15 0:00 /usr/sbin/sshd
ntp 1558 0.0 0.9 23388 5028 ? SLs Jul15 0:00 ntpd -u ntp:ntp -p /var/run/ntpd.pid -g
root 1576 0.0 0.4 69004 2348 ? Ss Jul15 0:00 sendmail: accepting connections
smmsp 1584 0.0 0.3 59764 1800 ? Ss Jul15 0:00 sendmail: Queue runner@01:00:00 for /var/spool/clientmqueue
root 1593 0.0 0.2 19708 1144 ? Ss Jul15 0:00 crond
root 1601 0.0 0.0 18732 456 ? Ss Jul15 0:00 /usr/sbin/atd
root 1615 0.0 0.2 52108 1332 ? Ss Jul15 0:00 login — root
root 1616 0.0 0.0 3792 480 tty2 Ss+ Jul15 0:00 /sbin/mingetty tty2
root 1617 0.0 0.0 3792 484 tty3 Ss+ Jul15 0:00 /sbin/mingetty tty3
root 1628 0.0 0.0 3792 480 tty4 Ss+ Jul15 0:00 /sbin/mingetty tty4
root 1629 0.0 0.0 3792 480 tty5 Ss+ Jul15 0:00 /sbin/mingetty tty5
root 1640 0.0 0.0 3792 480 tty6 Ss+ Jul15 0:00 /sbin/mingetty tty6
root 1641 0.0 0.1 3800 536 ttyS0 Ss+ Jul15 0:00 /sbin/agetty -h 115200 ttyS0 vt100
root 1684 0.0 3.1 201952 15920 ? SN Jul15 0:00 /usr/bin/python -tt /usr/sbin/yum-updatesd
root 1686 0.0 0.2 12916 1160 ? SN Jul15 0:00 /usr/libexec/gam_server
root 1722 0.0 0.6 90320 3528 ? Ss Jul15 0:00 sshd: root@pts/0
root 1724 0.0 0.2 10932 1440 pts/0 Ss+ Jul15 0:00 -bash
root 1758 0.0 0.2 10928 1372 tty1 Ss+ Jul15 0:00 -bash
root 10606 0.0 0.6 91048 3380 ? Rs 13:17 0:00 sshd: root@pts/1
root 10608 0.0 0.2 10932 1392 pts/1 Ss 13:17 0:00 -bash
root 10643 0.0 0.1 10460 876 pts/1 R+ 13:38 0:00 ps -aux


まず、コンソール(mingetty)はこんなに要らないので、減らします。

/etc/inittabを以下のように編集


# Run gettys in standard runlevels
1:2345:respawn:/sbin/mingetty tty1
#2:2345:respawn:/sbin/mingetty tty2
#3:2345:respawn:/sbin/mingetty tty3
#4:2345:respawn:/sbin/mingetty tty4
#5:2345:respawn:/sbin/mingetty tty5
#6:2345:respawn:/sbin/mingetty tty6


デーモンも減らします。


[root@www10xxu ~]# chkconfig yum-updatesd off
[root@www10xxu ~]# chkconfig haldaemon off
[root@www10xxu ~]# chkconfig yum-updatesd off
[root@www10xxu ~]# chkconfig acpid off
[root@www10xxu ~]# chkconfig messagebus off


これで再起動すれば、ずいぶんとメモリの空きができます。
再起動後に確認すると、使用中は150MBとなっていました。もう少しがんばれば、もっと削減できそうです。

「さくらのVPS」を使ってみる (さくらインターネット創業日記)

swapが使えるLinuxKVMベースのVPSサービスの紹介です。OpenVZだとswapが無い為、定められたメモリ量を超える事は出来ません。一時的な負荷の上昇でswapoutも出来ません。
そういった所からLinuxKVMなVPSはとても貴重です。


1年前 | | 2010年 7月 31日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 7月 12日 はてなブックマーク -
タグ: #Linux #LinuxKVM

Ubuntu10.04でConVirt - harry’s memorandum

convirtというvirt-managerより多機能なOSSがあるそうです。
XenおよびKVMをサポートし、既にバージョン2.0が出ているので割と完成度は高い印象です。
http://www.convirture.com/wiki/index.php?title=Installation

1年前 | | 2010年 7月 12日 | このエントリーを含むはてなブックマーク
2010年 5月 27日 はてなブックマーク -
これまでVMware Server 2でサーバを運用してきたけどやめました。
理由
・最新カーネルに正式対応しない(moduleのビルドがパッチなしでできない)
・パフォーマンスがよくない
・たまにHost側のカーネルがcall traceだしてて不安
・Javaで書かれた管理UIがあまりよくない

で、 代替環境としてはXenとかOpenVZとLinux KVMなどがあるわけですが、XenとOpenVZはカスタムカーネルが必要だし、最新カーネルで使えるかといえば否になります。そこで、標準カーネルで 使える(=最新カーネルに変更無しで使える)KVMを試すことにしました。

モペログ: VMware server やめました

いかにしてVMwareからLinuxKVMへ移行したかの記事です。


1年前 | | 2010年 5月 27日 | このエントリーを含むはてなブックマーク