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10年前の日本の100円玉の価値と、現在の100円玉の価値では、現在の100円玉の価値の方が高いんです。同じ100円で10年前よりもいいものが買える。物価が下がり続けてきたからです。
これに対して、10年前のアメリカの1ドル札の価値と、現在の1ドル札の価値では、現在の1ドル札の方が価値が低いんです。10年前よりしょぼいものしか買えない。物価が上がり続けてきたからです。
だから、10年前に比べて円がドルに対してすごく高くなったからといって、100円をドルに変えて、そのドルで100円よりもずっといいものが買えるかというそんなことはないんですよ。
つまり、名目上の為替レートでは円高になるのが当たり前で、名目為替レートでの円高なんて、単なる各国の物価変化率の差を反映しただけの意味にしか過ぎない。
(後略)
追記:裏付け資料は「実質実効為替レート」でgoogle検索すればたくさん出てきますよ~。
今の円高が錯覚である理由を中学生でも分かるように解説してみる - fromdusktildawnの雑記帳
9ヶ月前 | 固定リンク | 2011年 8月 27日 | 
