グーグルの会計手法は、アイルランド子会社から利益を合法的にタックスヘーブンとして知られるバミューダへ移転するのだが、一度寄り道をしなくてはならない。アイルランド子会社にいったん集められた利益は、まず同国での源泉徴収を避けるためオランダに移転させる。
オランダを間に挟む理由
アイルランドとオランダは、いずれも欧州連合(EU)加盟国であるため、アイルランドの税法では他のEU加盟国に支払われる特定のロイヤルティーについては免税とされている。その後、グーグル・ネザーランズ・ホールディングスは受け取った額の99.8%をバミューダへと移す。オランダのグーグル子会社には従業員は一人も登録されていない。
オランダが2国の間に挟まれていることから、この手法には「ダッチ・サンドイッチ」の名が付けられた。
グーグルの税率2.4%はアイルランド仕込みのダッチ・サンドイッチ - Bloomberg.co.jp (via otsune)
1年前 | 固定リンク | 2010年 10月 28日 | 
